グランツーリスモ

プレイステーション
1997年12月23日発売 5800円(税別)
SCE

コンシューマーオリジナル作品

1〜2人プレイ 5〜15ブロック デュアルショック、ネジコン対応


グランツーリスモはカーレースの中で一番はまったゲームだ。今までのゲームは実車と違う動きであったがこのゲームは違った。車の動き、音、などが今までのカーレースと違った。自動車の種類も約100種類ぐらいもあり、自分の好きなのができるようになった。改造をすると400キロ以上でるようになる(珍念は418キロしかでなかった)。このゲームはライセンスがあり、B級、A級、国際A級ライセンスと3個あり、特に国際A級が難しい。車になれるのが難しくしかもコースが難しい。珍念はこれに1週間かかった。

(文・珍念さん)


初めてプレイした時は驚きました。当時のゲームセンターで稼働していたレースゲームに比べるとグラフィックは劣っていたかも知れませんが、それを感じさせない車の挙動、エンジン音にはフツーに「すげえ」と言わされてしまいました。実車の運転はまだしていないので実車との比較は出来ませんが、カーブがうまく曲がれなかったり、すぐ後輪が滑って回転したりするところはおそらく「実際の車に近いんだろうな」と思いながらプレイしてました。実際ある国産車(海外のもあるらしいですが)の中から好きなものを自由に走れる喜びというのはあるでしょうね。早く私も車の免許とって改めてGTの凄さを知りたいと思っています。(KENT)


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