真・女神転生デビルサマナー

サターン
1995年12月25日発売 6800円(税別)
アトラス

コンシューマーオリジナル作品

1人プレイ バックアップ有


いままでで一番ハマったゲームといえば「真・女神転生デビルサマナー」じゃないかなー。96年に友達に借りたのが出逢いです。確か。プレイ時間どんだけか正確にはわかんないけど、家族がみんなスキーにいってる時ひとり家でレベル上げしてるくらいやってましたよ(実話)。メガテンのシリーズのレベル上げって眠くなるんですよねー。メガテン以外のRPGであんまりレベル上げしないからそう思うのかも・・・。いや、ホント良いゲームっすよ。決してシステムが洗練されてるとはいいがたいけど。例えば、ダンジョンが広すぎるとか、なかなかセーブできないとか、仲魔の忠誠度が上がると主人公のレベル上がって次の仲魔造りたくなるとか、造魔がちっとも使えないとか、マリーが依頼料持ってきすぎとか(?)不満はいっぱいありましたねー。そのほとんどがハッカーズで解消されてるんだけど、やっぱ欠点あるほうが愛せるもんなのか、デビサマの方が思い入れありますね。ストーリーすごく良いし。キャラクターではレイが好きです。ハードボイルドウーマン(そんな言葉があるのか?)な感じで。あとTシャツ刑事が(笑)。 おしまい。

(文・ミナ)


「難しければ難しいほど、達成の喜びはでかり」というコブラ佐竹氏の名言がありますが、その通りだと思います。私はRPGは苦手なので、アクションゲームなどになってしまいますが、クリアできないところを何度も何度もチャレンジして、長い時間をかけてやっとクリアできた時の喜びはクリアした本人のみが知ることです。私の場合、家族に報告して軽く流されるのがオチですけどね(笑)。(KENT)


back to syuinojonetsu