パイプドリーム

ゲームボーイ
1990年7月3日発売 3090円(税込)
BPS

アーケードからの移植作品

1〜2人プレイ


パイプドリームをプレイしたのは小学2年。もともと、パズル系のゲームが好きな俺は夢中で、パイプに夢をもらっていた。しかし、我が家にゲームボーイもなくなり、パイプドリームは記憶の片隅に追いやられた。
最近、レトロゲームをばかみたいに愛するKENTと出会い。パイプドリームの記憶がよみがえることに。。。エンディング、あいつのエンディングがどうしても思い出せない。そんな話をしていたら、クラスに持っている奴がいるじゃないか!!そんなソフトを何十年も持っているなんて、、、そいつのことは真剣にばかだと思ったが。持ってきてもらってプレイ!面白い。さすがパイプドリームだ!!むちゃくちゃ授業中やりこむ!パイプをどんどん繋げてエンディング!!
パイプが小さなプール(風呂?)まで、つながり水が流れる。プールに水が一杯になったところにペンギンが飛び込んで終わり!
さすが、初代ゲームボーイと言った感じだ。あんなゲームでも懐かしい、いいクソゲーの一つである。パイプドリーム、パズル系の好きな人でパイプドリームを持っているアホな友達がいたなら、是非遊んでいただきたいソフトの一つだ。

(文・civelian)


このゲーム、実はあまりルールを把握しておらず、どうなればクリアなのか理解出来ていません(笑)。取り敢えず全部パイプを繋げればクリアなのでしょうけど、パネルを入れ替えたりするのが難しそうです。彼が授業中にコソコソパイプドリームで遊んでいるのを見たことがあるのですが、このソフトを「いいクソゲー」と言っていながら、プレイ中の顔つきは真剣そのものでした。こういったパズルゲームはハマるとなかなか抜け出せませんね。ここでcivelianさんを「パイプドリーマー」に認定します。(KENT)


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