ソニック・ザ・ヘッジホッグ
メガドライブ
1991年7月26日発売 6000円(税別)
セガ

コンシューマーオリジナル作品

1人プレイ


今やセガの看板キャラ(登録商標)にもなったソニックのデビュー作であります。
当時すごい速いゲームとして話題になったゲームだったような記憶があります。
いや、ホントに速い。スピード感が心地よい。そして目が疲れる。

システム面ではジャンプすればそれが自分の武器となり、それに敵が触れると敵は一撃でやられるということが斬新で良かったなあ。だから操作方法も簡単でA〜Cボタンどれもジャンプボタンということになっていた。
あとは、水中の中にずっといると息が苦しくなり、最後には溺死してしまうというリアルさがあるのがイカス。カウントダウンが始まり、「早く水中から出ないと!」というスリルがあったような気がします。

なんかこのシリーズって難易度高くないっすか?
この作品ではラビリンスゾーンとスクラップブレインゾーンがムズい気がする。
スピードを満喫するならスターライトゾーンで夜の景色と共に楽しみましょう。

そして何と言っても忘れちゃいけないのが音楽。
作曲がドリカムの中村さんという豪華さ。
どれもいい曲で、今でもUFOキャッチャーの曲にそのまま使われているくらい。
一番初期のピンクいフツーのUFOキャッチャーのスピーカーに耳を近づけて下さい。なごみますから。

好きな曲:スクラップブレインゾーンの曲


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