ウルトラマン

スーパーファミコン
1991年4月6日発売 7800円(税別)
バンダイ

コンシューマーオリジナル作品

1人プレイ バックアップ有


少し前、学校で「ウルトラマン」は駄作だ、などと云ふ話をしてました。
まず、スペシウムをうたないと敵は死なないのに、こっちはゲージがなくなるとハイおしまい、というのが気にくわない。しかもスペシウムをうつまで待っていないといけない時もある。ダメじゃん。という話だったと思います。
もう一つ個人的にダメ出ししたいのは、敵に背を向けてどんどん走っていくと何故か背後に回り込んでしまうという点です。気づかずに走っていくとまさに「なんじゃコリャー!」ということになるのがヤです。
ちなみに、話してた相手の人はブルトンさんがかなりのクセもので、Aボタン連打で体力減少を止めれることを知らずに没してしまっただとか、ゼットンはミサイルを打つ時はスタートボタンを押すと同時にミサイルを連打すると即倒せるだけという話をしてました。
結論。ウルトラマンはなかなか笑かしてくれるゲームでした。

(文・たま)


ウルトラマン発売当時、親が新品で購入してました。まだ小学校1年ということもあって、見てるだけだったんですが、普段見てるウルトラマンの強さが親のプレイに見られなくて面白かったです(笑)。すぐに売ってしまったのでほとんど触る機会は無かったのですが、高校に入ってからたま氏にウルトラマンを借りて遊んでみました。実はほとんどジャンプキックを相手の腹部(ブルトンは腹部とかわかんないけど)に当て続けて、弱ったら、はいスペシウム光線。とても楽にクリアできてしまいました。まぁ子供向けなので難易度は抑えめにしてあるのでしょうが、苦戦していた親を超えたんだという喜びはありましたね(笑)。(KENT)


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